2022/01/15 00:22
こんにちは沁です。
先日、MAYA×ASTROカレンダーについてお問い合わせいただいた皆さまありがとうございました。
今回はより細かく「どうマヤ暦の流れを把握すればメリットがあるのか?」についてまとめさせていただきます。
用語の意味を理解しよう
初めてマヤ暦に触れる方は、聞き馴染みのない単語が多いと思います。
簡単にですがここで登場する用語について解説いたします。
自分のパーソナルナンバーや称号を確認しよう
用語を理解したら、自分の生年月日から導き出されるkinなどのナンバーを調べてみましょう。
ネット上では簡単に自分のkinなどを知ることのできるサイトもあるのでぜひ活用してみましょう。
(「マヤ暦 神聖暦ツォルキン」のワードでぜひ検索してみてください)
自分の「kin番号」や「太陽の紋章」「銀河の音」の数字がわかったら、これらを今年のパーソナルナンバーとして、2ページ目のプロフィールリストに書いておきましょう。
自分自身を客観視したり、アップデートするために把握しておく大切な要素です。
グレゴリオ歴をベースにマヤ暦を活用しよう
このカレンダーは365日周期のグレゴリオ暦(西暦)のカレンダーに、260日周期のマヤ暦を入れ込んだものになっています。
自分のパーソナルナンバーや称号の周期はもちろん、その日ごとのナンバーの詳細を確認しながら「自分にとってどういうタイミングなのか」を知ることができるのがこのカレンダーの特徴の一つです。
今日のKINは? 今日のキーワードは?
自分なりに今日という日をイメージしてみてください。
心のリズムを整えていくことに役立ってきます。
またマヤ暦には「体のリズムを調える」と「心のリズムを調える」の2つの側面があり、「今日」というのは、常にこの2つの側面に支えられて成り立っていると考えられています。
フォローアップメールの活用
フォローアップメールでは、カレンダーを更に使い込むための情報をお知らせしています。
その一つが「5つの城」。
260日の周期を5つに分けたものを指し、それら一つひとつが異なるエネルギーを持っています。
例えば現在の「kin105~156(-2021年12月13日~2022年2月02日-)」をマヤ暦では「第三の城 」と呼び、「転」「変容」などのエネルギーを指します。
「kin」や「5つの城」のリズムを意識して生活することで、シンクロの波に乗ってきます。
しかも今回のカレンダーはマヤ暦に加え、新月・満月の動き、季節の周期である二十四節気も連動しています。
通常のマヤ暦カレンダー以上に、自分の心と世界を調節していく役割が強く、より一層のリズムの調整・シンクロニシティを引き起こすかもしれませんね。
この掛け合わせが今までにないポイントになります。
実践!書き込んでみましょう
「1ヵ月」のページのmemo部分に、スケジュールや感情を書きましょう。
その他にも日記、その日会った人、出来事、気づき、やりたいこと、悩んでいることなど、ジャーナリングすることで心が落ち着いてくる効果もあります。書くことで「マヤ暦」の時間や「新月満月」とのリズムが自然と馴染んできます。
マヤ暦の13の月の暦は、宇宙のリズムともいわれています。
その日の宇宙のリズムを意識し、自分に取り入れることでシンクロニシティが起きやすくなります。
こうなったらいいなあと思っていたことが、向こうからやってきたりその流れに導かれたりする方もいらっしゃいます。
よりおすすめな使い方
やっぱりフラワーとの掛け合わせによる相乗効果は見過ごせません。
というのも、よくお声をいただくのですが「フラワーを引いたあとで本当にいいことがありました」であったり、私自身もフラワーからのメッセージを新月・満月のタイミングで引いているのですが、ばっちりその後の動きとリンクしていたり・・。
なので私自身でもこれからこのカレンダーを使って、調和していくのがとっても楽しみです✨
これを行っていくとどんなシンクロがあるのかしら・・!?と今から私自身もワクワクしています。
元々シンクロや不思議なご縁などはあるタイプなのですが、宇宙と自分のリズムを調和させたらどうなるんだろう!?私・・魔法使いになれるのか!?笑
と勝手にドキドキもしています。私も1年を通してこのカレンダーとともに歩んでいこうと思います。
長文でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。
沁